昭和50年頃にこの映画の上映会が行われ、下戸明夫先生が解説されたときのシナリオです。
このおかげで当時の様子や人物の特定もできています。
100年前のフイルムは峰山図書館所蔵で当然閲覧不可。
失われた山車屋台が動画で遺されたフイルムですので何とかデジタル修復し、見てみたいものです。
また、当時の盛り上がりを伝える新聞記事と、峰山線開通祝賀行事に合わせて当社例祭日程を10月から11月3日変更して執行されたことを記す会議記録「祭典協約書」では、官・民・神社が一体となって行われていたことがよくわかります。